株式会社 誠福園

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誠福園について ABOUT US

ご挨拶

私どものウェブサイトへ訪れていただき、心より感謝申し上げます。

私たちは、一杯のお茶から感じ取ることができる上品で香ばしい香りと、そこから引き出される落ち着きと安らぎを大切にしています。
それは、私たちが製品の品質にこだわる理由でもあります。お客様に最高のお茶の時間を提供するため、私たちは茶葉の選定からパッケージまで、全ての過程において最高の品質を求め続けています。
それは決して簡単な道のりではありません。しかし、一人でも多くのお客様に最高の一杯をお届けしたい。そんな思いから、我々は決して妥協することなく、日々改善と挑戦を続けています。

このウェブサイトを通じて、私たちのこだわりや情熱、そして製品についてより深くご理解いただければ幸いです。また、皆様のご意見やご感想をお聞かせいただける場としても活用していきたいと思っております。

これからも、私たち株式会社 誠福園は、高品質な製品をお届けすることをお約束いたします。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

代表取締役 上田 喜寛代表取締役
上田 喜寛

経営理念

経営理念

私たちは、新しいお茶文化の創造を通して、
健康で豊かな生活の実現に貢献します。

行動指針

「迅速」 「快適」 「誠実」

  • 「迅速」何事においても素早い行動で対応します。
  • 「快適」お茶を飲むことを通じて快適な空間を創出します。
  • 「誠実」真心をもって人や物事に対します。

FSSC22000 Ver5.1の取り組み

当社は、常にお客様に安全で高品質なお茶を提供することを第一の使命と考えております。この信念に基づき、更なる食品安全の向上とお客様への信頼の構築のため、国際的な食品安全管理システム認証であるFSSC22000の取得に向けた取り組みを進めています。

  1. 1. 取り組みの背景 FSSC22000は、食品供給チェーン全体の安全管理を強化する国際的な認証規格です。当社では、お茶の原料から最終製品に至るまでの全工程における安全と品質の確保に努めています。
  2. 2. 取り組みの具体的な内容 リスク分析: 食品安全に関連するリスクを詳細に分析し、適切な対策を計画および実施します。
    衛生管理: 最新の衛生管理手法と、特定のプレリクエジットプログラム(PRP)の導入により、工場の清潔を維持します。
    教育と訓練: 社員一人ひとりが食品安全に責任を持つ文化を築くため、定期的な教育と訓練を実施します。
    継続的な監視と改善: 品質と安全の水準を維持し、更なる向上を図るための定期的な監視と評価を実施します。
  3. 3. お客様へのメリット FSSC22000の取り組みは、お客様に以下のメリットを提供します。
    • 一貫した品質の製品
    • 高い食品安全基準の遵守
    • 透明性と信頼性の向上
  4. 4. 今後の展望 当社は、FSSC22000の取得を目指し、全社一丸となって取り組んでいます。お客様に更に信頼されるお茶を提供できるよう、未来に向けた挑戦を続けます。

FSSC22000への取り組みは、当社の製品に対する誠実な姿勢の表れです。最高のお茶をお届けするための努力を続け、お客様の期待を超えるサービスを提供するために、今後ともご支援とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

参考URL

FSSC 22000(食品安全) | ISO認証 | 日本品質保証機構(JQA) https://www.jqa.jp/service_list/management/service/fssc22000/

会社概要

会社名株式会社 誠福園
所在地[本社] 〒634-0846 奈良県橿原市小槻町346-1
[南九州工場] 〒897-0133 鹿児島県南九州市川辺町下山田字多良木3154-1
TEL[本社] 0744-21-5365
[南九州工場] 0993-57-2611
FAX[本社] 0744-21-5366
設立平成22年2月22日
主要取引銀行・奈良中央信用金庫 真菅支店
・南都銀行 高田北支店
事業内容お茶の販売
  • 奈良本社

  • 南九州工場

沿革

  1. 2010(平成22年)

    設立

  2. 2022(令和4年)

    鹿児島県南九州市に南九州工場を開設

  3. 2023(令和5年)

    オフィシャルウェブサイトをリニューアル
    FSSC22000取得予定

デジタル技術の活用及びDX推進の取組状況

  1. A.経営の方向性及びデジタル技術等の活用の方向性の決定
    • デジタル技術が社会や自社の競争環境にどのような影響を及ぼすか デジタル技術の進化は、生産性の向上の源泉とされ、企業経営に多大な影響を及ぼしております。企業はデジタル技術の活用で業務効率、質の高いモノづくり等が可能となります。デジタル化への取組みは当社の競争力強化に繋がる要素と認識しております。
    • デジタル技術による経営ビジョン デジタル技術の活用により、事業運営・生産活動を効率化し、顧客に対するサービス力、より良い製品の製造をさせることを目指します。当社の経営ビジョンである「私たちは茶文化の創造を通して、健康でやすらぎのある快適生活空間を創造・提供し続ける」を、企業経営におけるすべての関係者に対してより質の高いサービス、製品を提供する大事な一歩となります。
  2. B.経営ビジョンやビジネスモデルを実現するための戦略
    • 代表取締役が中心になって、DX推進チームを立ち上げ、自社内の業務プロセスの見直しを図ります。DX推進チームが中心となり、業務の効率化、ニーズの高い食の安全・安心に係る付加価値を付与して参ります。結果として、お客様へのサービス品質向上や業界の発展に努めていきます。
  3. C.戦略を効率的に進めるための体制
    • 上記の戦略を実行するために、DX 技術に対して代表取締役 上田喜寛を最高情報責任者とする。また、DX推進チームを立ち上げ、上田純也をリーダーとし、随時チームメンバーを追加する。これらの実施体制で、デジタル技術を活用した業務遂行を目指す。
      ・最高情報責任者:上田喜寛
      ・DX推進チームリーダー:上田純也

今後も、私たちは関係各者の皆様と共に歩み、より良い環境の創造に貢献していくことをお約束いたします。

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